新型ウィルスとイベント開催について
未知のウィルスで驚くほど社会に影響出て人々の気持ちや考え方が不安定になるんだとひしひしと感じています。今回は新型ウィルスだけど、電波やインターネットも全く繋がらなくなったら、また違うパニックがやってくるんだなと思います。今の社会はとってもモロい。社会経済、電気や電波、情報、、色々とそこばかりに頼りすぎて生きていくのはとっても不安に思います。311の時に感じたことを改めて掘り起こして、自分たちのライフスタイルを作っていきたいと思います。
モンローでは、今後いくつかイベントが決まっておりますが、現状、予定通り開催いたします。高山だけでなく、他の場所の色々との兼ね合いもあるので予断は許されないですが、アーティストの皆さんも、店としても、細心の注意を払いつつ、とてもやる気でおります。開催するにあたり、以下の点を注意していきます。
______________
① モンローはとても小さな店で不特定多数ではなく、顔がわかり、お客さんとコミュニケーションを取ることが出来ます。体調が悪い人には参加自粛してもらいますし、当日も何か不安な気配を感じたらお声掛けさせてもらうように注意いたします。
② とても空気の綺麗な場所で、店内も窓を開ければ空気の流れもあります。換気をこまめにして、悪い空気を溜め込まないようにいたします。
③ 入場口に次亜塩素酸水・除菌スプレーを設置いたします。
④ いつも以上に、より良い音楽、より美味しい食事を、より良い環境でお届けできるよう最大限のセッティングを心がけます。病は気から。暗い社会で沈みがちな気を変える場にしていきたいと思っております。
⑤ その他、取り入れるべきアイデアや意見を聞きつつ、開催が危険な状況になった際は、イベント延期を早めに報告いたします。
そうまでしても、今、届けたいものがあるんです。
まずは3/28、この状況、このタイミングに一番適したアーティストの人たちかもしれません。
想像力と創造力と生命力、この時代をたくましく楽しくクリエイティブに生きているこの人たちの、今、放つメッセージはとても興味深いです。
モンロー、一押しのミュージシャンの二つが合体した見逃せないライブです!
2019年、熱狂の「血縁キャバレー」に登場した「中ムラサトコ」さんと
独自の世界観がなんともチャーミングな「Jaaja」がそれぞれ別のユニットでモンローに再来です!
旅から旅へ、人から人へ、果てなき音楽の旅路を進めるジプシーたちの新世界、このご時世だから聴きたいメッセージがある!
___________________
鳴呼、流浪の縄文じぷしぃ達よ - 早春の旅路
■ 出 演
縄文三姉妹
PLUTATA(プルタタ) + 石丸だいこ
■ 日時
2020年3月28日(土)
開場:18時
開演:19時
■ 料金
予約:2500円+1ドリンク
当日:3000円+1ドリンク
学生:1500円+1ドリンク
小学生以下、無料
■ イベント詳細
https://www.facebook.com/events/284830242484172/
___________________
★ 縄文三姉妹
気がつけばアニミズム。勝手自然なるままに、3つの音が混じり合う奇跡。
美しくてユニーク、そんでもって鋭い勘を持ち合わせ、ドラマティックなピアノと歌でまとめ上げる、須藤かよ。(長女)
天真爛漫自由自在の歌声と笑顔。自作太鼓を叩き鳴らし、どしん、ばば〜んと構える歌い手、中ムラサトコ。(次女)
天使のような歌声、老婆のような優しく深い響き、天性の歌声とおおらかさで包み込む歌い手、横手ありさ。(4女)
3人の魂を響き合わせていく様は、時空を超えて、あっちゅーまに縄文へ。ドッキ土器〜!!!!!
*普段は縄文四姉妹として活躍中。
___________________
★ PLUTATA(プルタタ)
世界十数カ国を演奏旅行、母国日本では絵画、オブジェの展覧会を行う「Jaaja」を主軸とし、SSWの鈴村まどか(ハープ ピアノ グロッケンetc.)、アールブリュットの佐々木智仁 (ティンパニドラム)を迎えたバンド。パンク、童謡、民族音楽、演劇音楽を吸収し、子どもの頃から変わらない胸の奥底に向けて大音量で呼びかける。
https://twitter.com/Jaaja_Japan
★ 石丸だいこ
名古屋アングラ界の伝説的存在。精霊を憑依させたかのような踊りからにじみ出る“悲喜こもごも”に、畏敬の念を抱かずにいられない。 84年から10年ほど少年王者館で活動。以降、振付けとダンサーと役者とその間のようなことを行う。最近は ミュージシャンや絵描きなど様々なアーティストとのライブやイベントで 即興で踊ることが活動の中心になっている
___________
0コメント